4月29日(金)に大阪・メルパルクホール大阪で行われる、「3150FIGHT vol.2」の前日計量が、大阪・西成区の3150ファイトクラブで行われた。

メインイベントのヘビー級8回戦で遂にデビュー戦を迎える“日本ヘビー級の夢”但馬ブランドンミツロ（3150ファイトクラブ）は、対戦相手のキム・サンホ（韓国）と共に計量をクリア。

前日計量を終えた但馬は「『3150FIGHT』のメインイベントにふさわしい内容を見せる。3分もあれば十分です。決着にそう長くはかからない。」とリラックスした雰囲気で自信たっぷりに“初回KO宣言”した。

また、興毅会長が自ら動いてプロレス界の“カリスマ”アントニオ猪木氏と但馬の対面を実現。その場でアントニオ猪木の入場曲「炎のファイター INOKI BOM-BA-YE」を但馬の入場曲として、その闘魂を“継承”する許可をいただき、デビュー戦での入場曲が電撃的に決定した。4月29日の試合会場とABEMAでの生中継では、その模様が配信される予定。

セミファイナルで復帰2戦目を迎える宮崎亮も、対戦相手の栄拓海と共に計量をクリア。「明日は倒して勝ちます。」と自信たっぷりに語り、仕上がりの良さをアピールした。

試合の模様は、ABEMA格闘技チャンネル2「格闘2」チャンネルにて16時15分から全試合生中継される。

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ABEMA「3150FIGHT vol.2」全試合生中継